あなたの瞳に映る世界
家族写真(ファミリーフォト) 石川県
[ INTERVIEW:01 ]
今回はご依頼いただき、ありがとうございました。お子さまが2人になり、生活もガラッと変わったことと思います。妊娠から今までを振り返って今の気持ちはいかがですか?
妊娠中はとにかく辛かった。常に体調不良でお世話も家事も何もかも思うように出来なくて、望んだ妊娠なのに今じゃない方が良かったのかな…と考えてしまう日も多かった。でもお腹の中ですくすくと育ってくれた娘と出産直後初めて対面した時に自然と涙が溢れた。この子が来てくれて本当に良かった。ありがとうありがとう、と思った。産後しばらくは2人育児が想像以上に大変すぎて半分記憶をなくしているけれど、今は2人が戯れる姿を見るのが毎日の幸せです。
[ INTERVIEW:02 ]
「お兄ちゃん」になった上のお子さま、心情にいろいろな変化があったことと思います。ママにちょっと嫉妬したり、パパに甘えてみたり。いろんな表情を見せてくれました。妹ちゃんと関わる中であったおもしろエピソードがあったら教えてください!
妹が産まれてからようやくおしゃべりが出来るようになってきた息子。娘が泣いていると「ミーチュチュ(=ミルク)」と言って教えてくれて、哺乳瓶を渡してくれたり、お手伝いもよくしてくれて優しい。最近は悪知恵が働いてきたのか、自分が妹のことを叩いてしまって泣かせた時も「ミーチュチュ」と言って叩いた事実を隠蔽しようとしている。でも私は見ていたぞ?お主が妹を叩いたところを…。息子よ、娘が泣く理由を何でもかんでもミルクにしないでください(笑)
[ INTERVIEW:03 ]
今回の撮影はいかがでしたか?よかったら感想を教えてください。
とてもとてもとても良かったです。撮影自体は明るく盛り上げ、角度やシチュエーションなどを的確に指示してくれたのですが、私たちらしい雰囲気や空気感を決して壊さないように上手く立ち回ってくれて、日常により近い自然な感じで撮影してくれました。大学の友人同士でもあるので、撮影後に一緒にスタバに行ったりもしたのですが、産後うつのことを話すと一緒に泣いてくれたりもして…あの日のフラペチーノの味はちょっと塩っぱくて忘れられないものになりました。全てが本当に良かったです。またお願いしたいです!
Area: 石川
Date: 2022/10
この撮影をしたカメラマン
〜12月より撮影を再開いたします〜 撮影のご相談は公式ラインにてお願い致します! https://lin.ee/ttSNa4e 〜赤ちゃんに贈る、最高のラブレター〜 お家撮影、日常撮影が得意です。 赤ちゃんとの日常は、ママやパパには撮影することができません。 ママのカメラロールは、赤ちゃんの写真とパパと赤ちゃんのツーショットばかり。 あるあるなんじゃないでしょうか。 私のカメラロールもそうです。 「たまには私とこの子のツーショットも撮ってよ!」 なんて言いますよね。 そしたら私の夫は「え?今撮っていいの?」 って言うんですよ。 もちろん、撮っていいわけがなくて…。 すっぴんボサボサの髪、ものすごく着古した部屋着だったり。 そんなこんなで、カメラロールにママと赤ちゃん、もしくはパパも入れた3人の写真は全く増えないわけです…。 でも、ちょっと立ち止まって考えてください。 赤ちゃんがお腹にやってきてからこれまで、いろんなことがあったと思います。 思い描いていた妊娠生活じゃなかったかもしれません。 今は特にコロナ禍での妊娠出産で、いろんな制限を受けたり、希望が叶わなかったというパパママも多いのではないでしょうか。 さまざまな苦労を乗り越えて出会った赤ちゃんに、自分がどんな眼差しを向けているのか、気になりませんか? 赤ちゃんを見つめるパパママにカメラを向けるたびに思うんです。 愛に満ちた、なんて綺麗な瞳なんだろう、って。 あなたのかわいい赤ちゃん、もちろんかわいく撮ります。 でも私は、あなたにも写真に入ってほしいんです。 きっとそれが10何年後、お子様が見返したときに最高のラブレターになるはずですから。